英会話学校で
働いていた時
中村澄子さんの
千本ノックという
TOEICの対策本を
生徒さんに
オススメして
全国の書店売上数で
ぶっちぎりの
一位になって
Twitter(現X)で
ありがとうございます
と呟いてもらった。
また
英会話学校には
家庭学習教材があって
全国の各学校に
売上目標が決められてて
当時働いていた
近鉄奈良校は
売上目標に対して
毎回300-400%の結果だったから
営業トークのコツを話してと
他校の講師の前で
スピーチをさせられた。
でも実際には
営業トークのコツとかは
正直、全く無くて
自分が使ってみて
めちゃ良い
と思ったものを
伝えてただけ。
中村澄子さんの
千本ノックシリーズは
実際に自分が買って
使ってみたら
サイズ感も解き方の解説も
他のTOEIC対策本に比べて
別格に良かった。
家庭学習教材は
講師割引で安く買えたけど
生徒さんと同じ値段で買って
実際に自分で使ってみて
その価格以上の価値がある
と思ったものだけ
オススメしてた。
逆に自分が使ってみて
価格以上の価値がない
と感じたものは
一切オススメしなかった。
皆の前で
営業トークのスピーチを
させられた時に
ポイント1
実際に自分で買って使ってみて
良いと思ったところを話す
ポイント2
自分が良いと思わなかったものは
オススメしない
という2点を話したら
他の講師の方々から
そんな当たり前の事?
コツはないのですか?
と質問された。
そこで
実際に買って使われましたか?
良いと思ってないものを
オススメしてませんか?
と逆に質問すると
全員無言だった。
今は?
というと
自分で開発した
言語学習アプリ
My構文
をオススメしてる。
実際に毎日
自分が使って
英語に関しては
練習文も揃ってきて
自信を持って
オススメできる。
中国語やスペイン語などの
他の言語はまだ
他の人にオススメできるくらい
練習文が揃っていないから
もっと改善が必要。
自分で使ってみて
良いと思えなくなってしまったら
このアプリも
削除すると思う。
良いと思わないものを
オススメしたくないからね。