今の仕事では
交渉する事が多い。
そこで大事なのが
会話のペース。
めちゃ早口の人と
話す時には
相槌や自分の話すペースも
上げていく。
逆にゆっくりの人と
話す時には
ペースを下げていく。
ただ
交渉で相手に
主導権を握らせたら
いけない時には
敢えてこの逆をする。
めちゃ早口の人には
敢えて間をめちゃ取って
少し遅めに話す。
特に早口で
頭の回転が速い人は
感情のアップダウンの
切り替わりも速い。
明らかに
感情的になっているような
メッセージが来た時には
あえて時間を置いて
相手の感情が収まって
切り替わった位のタイミングで
電話をしてみる。
毎月新しい人と
話をしないといけないし
一つの交渉での間違いが
今後の会社の
不利益につながる。
だからこそ
会話のペースや
その人に流れている
時間のスピードを
把握することが大事。
ここまでの経験で
辿り着いたのは
早口よりも
ゆっくり話す
かな。
意図的に早口で
話す事はあるけど
仕事場でのデフォルトは
ゆっくり話す。
そして
なるべく余計な事は
話さない。
口は災いの元
雄弁は銀、沈黙は金
って言われるように
一つの言い間違いが
大きなトラブルを招く
可能性があるからね。