シャドーイングという
言語の練習法。
これで
リスニングが伸びるとか
英語が話せるようになるとか
言われてる。
一個人の意見としては
音を合わせるため。
ピアノであれば
調律師さんが
弦の張力を調整して
正しい音を出す状態に
してくれる。
ギターであれば
チューナーという
正しい音に合わせる
道具がある。
英語や言語でも一緒。
正しい音に合わせてから
練習をしないと
いつまで経っても
正しい音を出せるようにならないし
正しい音を聞き取れるようにならない。
毎日
日本語や中国語などの
言語を日常的に
使っていると
英語の音からズレてくる。
それに気付かないと
どんどん音がズレて
訛りやカタカナ英語になってくる。
だから
シャドーイングをする時には
意味とか内容は取らずに
ひたすら音を真似する。
正直、集中してやると
5分でもキツいし
音さえ合ったと思ったら
30分とか1時間のように
ダラダラする練習ではない。
単語が分からないから
意味が分からないから
できない
という人がいるけど
彼らには
シャドーイングの意図が
どこにあるんだろうか?