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私の就活戦略

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この仕事に就く前に
就活にかかった時間は
約2週間。

 

自営業の期間もあって
その時は35歳。

 

正直、転職するには
不利な年齢なのは分かってた。

 

だから
下の三つまで絞り込む必要があった。

 

①外資系スタートアップ
②オンライン就活は使わない
③英語ともう一つ言語を使う職場

 

①外資系スタートアップ

これは単純に
外資系✖️スタートアップは
実力主義で歳とか関係なくて
給料が日本企業より圧倒的に高いから。

 

ただ、リスクもあるけど
それよりも勢いがある会社で
バリバリ仕事がしたかったし
40になる前に
人生の博打を打っておきたかった。

 

②オンライン就活は使わない

これは差別化。

 

今はリクナビやビズリーチのように
若者やネットに強い人が
オンラインを通して
どんどん就活市場に参入してくる。

 

だからこそ
敢えてハローワーク一本でいった。

 

理由は
転職できるくらい
バリバリ仕事をして
結果を残している人や
若いパソコンの使える人間は
タイパを考えるから
わざわざ
ハローワークまで行かない。

 

そして
国家公務員が勤務している
平日にか開いていない場所に
わざわざ就活に行かないから。

 

案の定
ハローワークに行くと
若い世代の人は
ほぼいなかった。

 

そこから
外資系、スタートアップで
検索をかけまくり
2日目に目に留まったのが
今の会社。

 

ー外資系
ースタートアップ
ー使う言語は英語と中国語
ー気になっていた国🇸🇬企業

 

そこからホームページに飛んで
その会社に
とてつもない勢いを感じたから
即、申し込んで
約10日後に内定。

 

これがオンライン就活だったら
申込者の母数も多くて
質も高いから
こんなにトントン拍子には
進まなかったはず。

 

③英語ともう一つ言語を使う職場

これは一応、
保険をかけたかったから。

 

実際、英語を話せるだけで
就活や転職が難しいのは
もう分かってる。

 

そして自分には
尖った得意分野がないことも
承知してた。

 

営業の経験が他の人に比べて
圧倒的にない。

 

勝ち組と言われる
士業を目指すには遅すぎる。

 

プログラミングも極めるまでに
おそらくあと10年はかかる。

 

だから残された道は
英語だけではなく他の言語を
ネイティブレベルに
話せるようになること。

 

分野にもよるけど
即戦力で使ってもらえるから
外資系では何とか生き抜ける。

 

今の会社の概要欄にあった
使う言語は英語中国語

 

もし、仮に
今の仕事が急に
ダメになったとしても
この会社で働いている間に
中国語を英語レベルまで
持っていけると
英語と中国語だけで
その後の転職も
かなり融通が利く。

 

それができると
英語と中国語を引き下げて
また違う外資系企業の門も叩ける。

 

もちろんタイミングもあったけど
今回の就活では
リスクもかなりあったから
入社する前から
入社してダメになる事まで
考える必要があったんだよね。

 

オンライン就活は
たしかに求人の数が多い。

 

でも、それは言い換えると
応募者も多いという事。

 

多くの人がすることと
逆を無性にしたくなったり
多くの人があつまるところを
避けるように
脳がプログラムされて
生まれてきて
今まで
生きてきた。

 

でも、今回の就活では
それが多分、最大の
就活戦略だったのかな。

 

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