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江戸幕府

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今の会社は
スタートアップだから
成功モデルがない。

 

もちろん
シンガポールで
成功したビジネスだから
シンガポールのやり方も
どんどん取り入れていってる。

 

でも
まだ創業して
10年も経っていない
新しい会社で
日本に上陸したのが
2023年。

 

今はガンガン攻めて
飛ぶ鳥を落とす勢いだけど
この勢いを
継続していく事が
大事。

 

そこで
ずっと参考モデルにしてるのが
江戸時代の江戸幕府。

 

江戸時代は
日本の歴史の中でも
長く政権が続いた時代で
勢いを継続する
仕組みやモデルが
たくさんある。

 

例えば
江戸幕府が行った
五人組という制度。

 

連帯責任制度のようなものだけど
これは上手く活用すれば
仕事でもかなり使えると思った。

 

まず
五人は多いので
三人グループに分けて
その中で長を決める。

 

今の会社では
公務員のように
土日祝が休みではなくて
シフト制だから
Aさん月火休み
Bさん水木休み
Cさん金土休み
のように三人で
スケジュールを組みやすい。

 

その三人を中心にして
連絡アプリ内に
グループを作り
そのグループの長に
管理を任せる。

 

全ての連絡を
そのグループに送るので
嫌でも指示が
グループ全員に伝わるから
仮にAさんが休みでも
Bさん、Cさんが
仕事内容を把握している状態。

 

三人組の各グループが
何をしたらいいのか
何を任されているのか
明確にする事で
完全な分業制が確立するから
仕事もやりやすい。

 

逆に
誰かが辞める事になっても
三人で同じ仕事をしているから
三人全員辞めない限り
業務に大きな支障が出ない。

 

誰か一人の能力が
抜きん出てしまうような
グループなしで
一人で大事な仕事を抱える
状態を作ってしまうと
その人が辞めたら
業務が回らないから
権力や責任が
その人に集中してしまう。

 

五人組の他にも
大名の配置
オランダとの交流
武家諸法度
身分制
おふれ書き
などの
長く続いた江戸時代から
全く同じではなく
参考モデルにしながら
現代版、今の会社に
取り入れられる形にして
どんどん導入してきた。

 

売れ行きや疫病、天気などの
外的要因は
コントロールできないけど
人員や社内制度などの
内的要因は
コントロールできる。

 

今の会社を
戦国時代のような
殺伐とした場所には
したくないし
勢いだけじゃなくて
江戸幕府のように
日本で長く生き延びれる
組織にできたらいいな。

 

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