言語学習をしていると
どうしても
覚えられない単語が
必ず出てくる。
これは
逆に言うと
覚えたら
忘れない単語。
撤掉
桌子
负责人
これらの単語は
仕事での会話で
よく出てくるのに
どうしても
覚えられなかった。
苦手意識を持つ
嫌いな単語は
脳に深く
刻み込まれる。
だから
一旦覚えたら
逆にもう
忘れない単語になる。
少女漫画の定番
最初は大嫌いだったけど
好きになるパターン。
全然覚えられない単語
大嫌いだった男の子
この二つの共通点は
①出会う頻度が高い
②強いネガティブな感情
出会う頻度が低い
どうでもいい
単語より
出会う頻度が高い
全然覚えられない
というネガティブな
感情がある単語は
どこかのタイミングで
好きになる(忘れない)
可能性が高い。
脳の中で
嫌いという
ネガティブな
感情を司る部分と
好きという
ポジティブな
感情を司る部分は
隣り合わせにある
と聞いた事がある。
だから今は
苦手だと思っている単語や
嫌いだと思っている人は
出会う頻度が増えると
もしかしたら
これから
よく使う単語や
好きになる人
かもしれない。
この脳の仕組みを
利用した練習法が
My構文という
スマホアプリに
覚えられない単語を
含んだ文を作って
人工的に
出会う頻度を増やす
というやり方。
脳の仕組みを知って
言語学習をすると
言語の伸びは
圧倒的に早くなる。