同じ言語が話せるだけで
自分の事を理解してくれる
って感じる。
もし仕事で
突然モンゴルに
行ったとして
日本語と英語も
伝わらない。
そんな中
一人だけモンゴル人で
仮にテムーレンさん
という人が
日本語か英語を
ある程度話せるとしたら。
おそらく
その人に頼る事が増える。
他の人が
言語の壁から
自分の事を
理解してくれない
と感じる中で
テムーレンさんが
自分を
理解してくれる人
理解しようとしてくれる人
って感じるようになる。
どんなに仕事ができても
どんなに性格が良くても
言語の壁があると
伝わらない事がある。
以前の上司は
英語が話せる人だったけど
今の上司は
日本語、英語を話せないから
中国語でしか
コミュニケーションを取れない。
だから
彼が大阪事務所に
来る事が分かってから
今まで以上に
全ての時間を
中国語学習に集中投下した。
言語をある程度
話せるだけで
評価が上がると言っても
過言ではない。
翻訳アプリや
通訳を通す人より
荒削りでも
その人の言語で
バンバン話していった方が
自分を理解しようと
してくれてるって
思ってもらえるのに
もったいないね。