今日は休みの日だったけど
急遽、朝から出社。
理由は
オーストラリアから
仕事関連の人が
事務所に来るけど
上司が英語を話せない。
だから
今回の彼らの訪問を
全て任された。
そして
仕事とはいえ
久しぶりに
ネイティブと
英語を話した。
うーん
やっぱり
良き。
毎日業務で
英語で全てやり取りはするけど
コミュニケーションが
上手く取れるように
なるべく分かりやすい
単語を選んだり
スピードを抑えて
話す事を心掛けてる。
ネイティブと話す時には
そのリミットを
外して話せる。
横にいた同僚から
なんかいつもの倍くらいの
スピードで話してましたね
って言われた。
英語はただの
コミュニケーションの道具で
仕事では
ネイティブのように
話す事よりも
大事なことがあるし
仕事で求められる
英語を使う必要があるのは
充分承知。
ただ今回は
不覚にも
仕事中に
一言語学習者としての
楽しさを感じてしまった。
英会話学校で
働いていた時は
周りはみんなネイティブだけど
日本人の生徒に向けて
分かりやすく話すように
訓練されたプロだから
選ぶ単語やスピードにも
リミットをかけていた。
だから
日本人に向けて
分かりやすいように
話そうと考えていない
荒々しい
ネイティブの英語と
対面するのは久しぶりで
懐かしい感じ。
やっぱり
言語は
何年してても
飽きないんだよね。