177は中国語で
一百七十七。
でも会話では
日本語みたいに
一七七(いち、なな、なな)
って言っても
大丈夫。
ここまでは
知ってたし
使ってた。
でも
先日、中国人の同僚が
言ったのが
yao七七
yaoって何?!
とりあえず
77の鍵を渡したら
違うって言われた。
七七までは分かるから
177と277の鍵を見せたら
177を取っていった。
yaoは1の事?!
確信が持てなかったから
199の鍵も持っていく?
って言うために
你也要yao九九?
って鍵を見せながら聞いたら
199は要らない
って言われた。
その後に
244の鍵を見せながら
yao四四って言ったら
二四四って言われた。
やっぱり
yaoは1の意味なんだな。
こんな感じで
分からない単語に遭遇したら
とりあえず推測して
真似をして使ってみる。
そこから
相手の反応で
合ってるかどうかを
確かめる。
だから
教科書に載ってないような
話し言葉を
知らない間に
使えるようになる。
これはシアトルで
英語を学んでいた時
生き抜くために
覚えたテクニックだけど
どの言語にも使えるんだよね。