最近、中国語で
ずっとチャットしている子がいる。
英語の時も
WhatsAppというアプリや
留学当時は
Facebookのmessengerで
よくチャットしてたけど
机の上で勉強するよりも
かなり楽しいし
色々と学べる。
だからこそ
気をつけないといけない点も
あったりする。
一つ目は長文を書くこと
特にめちゃ英語を頑張ってる人ほど
たくさん伝えたいし
学んだことをたくさん使いたい
という気持ちが先走りすぎて
とにかく長いメッセージを
書いてしまう傾向に。
BTWやomgのような
チャットの略語があるように
基本的には
短いメッセージが
好まれる。
スピーチ並みの
長いメッセージを書くと
ダルい奴って思われて
返信が返ってこない。
最近、中国語を
本格的に学んでるから
書こうと思えば
長い文を書けるけど
チャットの時はこんな感じ
↓↓↓
英語でもチャットでは
基本的に長文は書かないかな。
二つ目が追いメッセージ
これも
英語を話したい、使いたい
っていう気持ちが勝ちすぎて
相手から返信がないのに
次のメッセージを送ってしまう。
長文のメッセージでダルいのに
その後に追いメッセージで
また長文が来てると思うと
日本語だとしても返す気が失せる。
この二つさえ
最低限守ってたら
基本返ってくる。
もう一つ加えるとしたら
返信は早い方が好まれるかな。
この文法は合ってるのかな?
この単語でいいのかな?
とか考える時間があったら
短文で即リプ。
うだうだ考えて
返信が遅い上に
長々と読みにくい
作文コンクール並みの
長文で返ってきたら
外国人じゃなくても
ほぼ既読スルー。
英語も中国語も
言語は伝えるための
ただの道具。
学びたい、勉強したい
っていう気持ちが
伝えたい
っていう気持ちを
上回りすぎると
それはもう
会話じゃなくて
ただの自己満のお勉強。
伝えたい→だから学ぶ
の順番が
学ぶ→そして伝える
の順番になってると
上手く話せるようになったとしても
多分これからも一生
上手く伝える事はできないんだよね。